GLP-1ダイエット(マンジャロ・サクセンダ・オゼンピック・リベルサス)

サクセンダ(GLP-1注射)

新導入マンジャロ

1本(2.5mg)
¥7,000(税込 ¥7,700)
4本同時購入(2.5mg)
¥26,000(税込 ¥28,600)

What is

「GLP-1」メディカルダイエットとは

GLP-1は、もともと体内に存在しているホルモンで、食後に小腸から分泌されるインクレチンのひとつで、血糖値が高くなった時にはインスリン分泌を促し、逆に血糖が低くなると血糖が下がりすぎないようにコントロールしてくれる作用があります。しかし分泌量には個人差があり、GLP-1ホルモンの量が少ない人は太りやすい体質になってしまいます。
当院ではGLP-1を直接注射するタイプのサクセンダやオゼンピックのほかに、注射に抵抗がある方には内服タイプのリベルサスをご用意しており、身体の内側から痩せやすい体質につくりかえるダイエット施術を行っております。

What is

マンジャロ

マンジャロ(GLP-1注射)とは

マンジャロ(Mounjaro)は、2型糖尿病の治療薬として使用される、週1回の皮下注射で投与する薬です。
一般名チルドゼパチドで、GIP/GLP-1受容体作動薬に分類される新しい種類の注射薬で、血糖値をコントロールする効果に加え、体重減少効果も期待できるため、肥満症や体重管理を目的とした使用も注目されています。

GIP/GLP-1受容体作動薬は、血糖値が高いときにインスリン分泌を促進し、血糖値を下げる効果があり、既存のGLP-1受容体作動薬と比較して、体重減少効果が高いとされています。

週1回の注射で患者さんの負担が少ない点も特徴です。

マンジャロの使用方法について

ご自宅で週1回、毎週決まった曜日にご自身で腹又は太ももに皮下注射していただきます。1週間長く作用するので、朝昼晩いつでも大丈夫で、食前や食後は関係ありません。 注射方法は、看護師が丁寧に説明しながら指導しますのでご安心ください。注射針・薬剤はあらかじめセットされており、針の付け替え・空打ちは不要です。
マンジャロは週1回2.5mgの導入用量から投与を開始します。2.5mgを4週間続けた後、週1回5mgの維持用量に変更します。維持用量の週1回5 mgを4週間以上投与した後、状態に合わせて増量が必要かどうか主治医が判断しますので、勝手に増量しないようにしてください。

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サクセンダとは

サクセンダ(GLP-1注射)とは

サクセンダは、日本の厚生労働省にあたる米国食品医薬局(FDA)、ヨーロッパ医薬品許可当局(EMA)、韓国の食品医薬品安全処(MFDS)に承認された安全性の高い肥満治療薬です。依存性や中毒性はなく安全性が高いことが評価され肥満治療薬として認可されていますが、残念ながら日本では保険適用外となっています。

痩せるホルモンと言われるGLP-1の成分と97%一致しているサクセンダは、自己注射で毎日決まった時間に1回皮下注射を行うことで、GLP-1が胃腸の動きを制御し満腹感を持続させます。
自然と食欲を抑制して食事量を減らすことができますので、無理なくダイエットができます。

サクセンダのジェネリック プラオペス

プラオベスは、肥満治療薬として広く知られるサクセンダのジェネリック医薬品です。サクセンダと同じ成分で、同じ効果を持つ薬です。
プラオベスの有効成分リラグルチドはGLP-1受容体作動薬として作用し、食欲を抑え、血糖値を下げる効果があります。欧米では肥満治療薬として承認されていますが、日本では保険適用外の薬です。
サクセンダと同じ成分でありながら、低価格で購入できますので経済的負担が少なくおすすめです。

サクセンダの使用方法について

サクセンダは、1日1回決まった時間にお腹、太もも、腕のどこかに、ご自身で皮下注射し注入します。
毎回同じ場所ではなく、少しずつ離れた場所に注射していくようにします。
注射する時間帯は、毎日決まった時間であれば朝晩、食前食後も関係ありません。

サクセンダの仕様当初は吐き気などの症状が出ることが多いため、0.6mgからスタートして体が慣れるまで1週間程度待ちます。
1週間続けて効果があればそのままの量を続けていただきます。
効果がない場合は1.2mgへ増やし、さらに1週間以上続けて効果が薄ければ1.8mgへと段階的に増やしていきますが、1.8mg以上は、医師の許可なく自己判断では増やさないでください。

もしも決まった時間にサクセンダを注射し忘れた場合、定刻から12時間未満であれば、すぐに注射して、翌日以降はまたいつもの定刻に注射するようにします。
定刻から12時間過ぎていた場合は、その日は注射せずにスキップし、翌日に定刻に注射するようにしてください。

こんな方にサクセンダは
おすすめ

  • 様々なダイエットを試したけど、続かなかった
  • 運動をするのが苦手で継続して続けられない
  • 食事制限ダイエットは、ストレスですぐ嫌になる
  • ついつい食べ過ぎてしまう
  • ダイエットしても、すぐリバウンドしてしまう

サクセンダの禁忌・副作用
について

サクセンダは、妊娠中や授乳中の方、18歳未満又は75歳以上の高齢者、糖尿病の方、肝臓・膵臓・胆のうの病気の方、精神疾患をお持ちの方、サクセンダの添加物にアレルギーがある方などは使用できません。

また主な副作用としては、吐き気、嘔吐、倦怠感、胃部不快感、食欲不振、頭痛、下痢などがあります。
継続することで体が慣れていきますが、体調に異変を感じた場合は必ず当院へご相談ください。

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オゼンピックとは

オゼンピックとはセマグルチドを主成分としたGLP-1受容体作動薬の一種でアメリカ・ヨーロッパでは肥満治療薬として承認されています。
サクセンダが1日1回の皮下注射なのに対し、オゼンピックは週1回の注射となるため、毎日の注射が困難な方にもおすすめです。

オゼンピックには、インスリン分泌を促し血糖値を下げる効果の他に、食欲の抑制効果や満腹感の持続効果があるため、オゼンピックを注射することで少ない量の食事でも高い満腹感が得られ、食べすぎを防止することができます。
また、血糖値が低い時にオゼンピックを注射しても、インスリン分泌は促されないため低血糖のリスクを抑えることができます。

オゼンピックとは

オゼンピックの使用方法について

ご自宅で週に1回(同じ曜日)、腹部や太ももの内側などの脂肪が多い部位にご自身で皮下注射をしていただきます。
一度注射をすると3~4日は空腹を感じにくくなります。

オゼンピックは、0.25mgから投与を開始し、4週間ほど経っても効果が不十分であれば0.5mgの増量を検討。
更に4週間、0.5mgの使用でも効果が不十分なら1.0mgの増量を検討します。
このように状況や効果に応じて用量を適宜増量して使用していきます。
オゼンピックによるダイエット効果を実感していただくには、3ヶ月~4ヶ月程度が一般的ですが、個人差があるため、効果の発現や治療状況を見ながら医師が適切な治療をご提案いたします。

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リベルサスとは

リベルサスとは

リベルサスとはセマグルチドを主成分としたGLP-1受容体作動薬の一種です。
サクセンダやオゼンピックが皮下注射によって治療を行うのに対し、リベルサスは1日1回の経口内服のため、ご自身で注射をするのに抵抗がある方にも気軽に受けていただける治療方法です。

リベルサスに含まれる「セマグルチド」によって胃腸を働きを調整し、食欲を抑える効果があります。
また糖尿病治療薬としても使用されているリベルサスには、血糖値を下げる働きのある「インスリン」の分泌を促進させる効果があり、ダイエット効果が期待できます。

Effect

サクセンダ・オゼンピック・リベルサス
GLP-1ダイエットの効果

  • 食欲が減り、少量の食事で
    満腹感が得られる

    GLP-1は、食べたものをゆっくりと体へ吸収させる作用があるため、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
    また、満腹中枢に働きかけて食欲を抑制するので、サクセンダを注射することで少量の食事で満足できるようになり、自然と食事量が減って無理なくダイエットができます。

  • 胃腸の動きをゆっくりにし、
    満腹感が持続

    GLP-1ホルモンには、胃酸分泌や腸の働きを低下させる効果もあり、食べ物の消化に時間がかかることで、お腹が満腹な状態が長く続きます。
    ついつい間食や夜食を食べてしまうという方も、間食を自然と減らすことができますので、痩せやすくなります。

  • 基礎代謝量を増やす

    GLP-1には、基礎代量を高める効果があります。
    基礎代謝量が高まると、エネルギーを効率よく発散できるようになり、脂肪の燃焼量も上がります。

お問い合わせ

Prescription flow

マンジャロ・サクセンダ・オゼンピック・リベルサス
GLP-1処方までの流れ

  • カウンセリングと
    採 血

    血液検査の結果に基づく医師の診断がないとは処方できませんので、まずは、診察して身長と体重を測定しBMI値を確認し、採血を行います。
    もし、3ヶ月以内に採血されて検査結果がある場合はご持参ください。
    医師の判断で当日の処方が可能になることがあります。

  • 検査結果に基づき診断・処方

    採血の検査結果で異常みられなければ、サクセンダを処方させていただきます。
    注射方法については、わかりやすく看護師が丁寧に説明し、指導させていただきますのでご安心ください。

Question

よくあるご質問

GLP-1ダイエット(マンジャロ・サクセンダ・オゼンピック・リベルサス)の安全性は大丈夫ですか?

GLP-1(マンジャロ・サクセンダ・オゼンピック・リベルサス)は効果と安全性の高さから米国やヨーロッパから承認されています。マンジャロやオゼンピック、リベルサスは日本でもGLP-1は2型糖尿病の治療薬として医療の現場で使用されていますが、ダイエット目的では承認されていないため自費となります。

GLP-1注射(マンジャロ・サクセンダ・オゼンピック)に痛みはありますか?

GLP-1注射(サクセンダ・オゼンピック)は最新の細い注射針を使用しておりますので、痛みはほとんど感じられません。

マンジャロを打ち忘れた場合はどうすれば良いですか?

「マンジャロを打ち忘れた場合」や「予定通り打てない場合」は以下をご参考にしてください。
次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与してください。
次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与しましょう。

マンジャロによるある副作用は?

吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸症状があらわれることがあります。マンジャロを初めて使用するときや、投与量を増やした際に特に起こりやすいです。

食欲を感じなくなったり、栄養失調にはなりませんか?

GLP-1(マンジャロ・サクセンダ・オゼンピック・リベルサス)の作用として食欲を抑制されることで食事を取らなくなると、栄養が不足してしまう可能性もあります。
基本的にはバランスの取れた食生活を行っていただき、不足した栄養素はサプリなどから摂取していただくことが望ましいです。

GLP-1ダイエットは安全ですか?

アメリカやEU、韓国など世界で肥満治療薬として認可されて多くの症例実績があり、日本でも糖尿病治療薬として厚生労働省の認可を受けている安全性の高い医療薬です。
ですが、残念ながら日本においては肥満治療目的では認可されていないことから、健康保険の適用外になりますので、自由診療での処方となります。

GLP-1(サクセンダ・オゼンピック・リベルサス)に副作用はありますか?

使用開始後に吐き気、嘔吐、倦怠感、胃部不快感、食欲不振、頭痛、下痢などの副作用が出ることがありますが、身体がサクセンダやオゼンピック、リベルサスに慣れてくるとおさまってくる場合が多いです。

サクセンダやオゼンピック、リベルサスの保管方法はどうすればよいですか?

【サクセンダ】直射日光の当たらないところで、30度以下の室温で保管するようにしてください。開封前は冷蔵保管しておきますが、凍らないように注意してください。凍ってしまった場合は使用できません。
【オゼンピック】使用前は冷蔵庫などの2~8度で光を避けて保管してください。使用中は室温で保管してください。
【リベルサス】湿気と光の影響を受けやすいため、湿気の少ない場所で、直接日光に当たらない場所に保管し、服用直前に取り出してください。

Price

ソコラ塚口駅前皮フ科スキンクリニック
GLP-1ダイエットの料金

マンジャロ(GIP/GLP-1受容体作動薬 注射)

1本(2.5mg)

¥7,000(税込 ¥7,700)

4本同時購入(2.5mg)

¥26,000(税込 ¥28,600)

1本(5.0mg)

¥12,000(税込 ¥13,200)

4本同時購入(5.0mg)

¥46,000(税込 ¥50,600)

サクセンダ(GLP-1注射)

1本

¥18,000(税込 ¥19,800)

4本以上で

1本¥16,000(税込 ¥17,600)

7本以上で

1本¥14,000(税込 ¥15,400)

プラオベス(GLP-1注射)

1本

¥17,000(税込 ¥18,700)

4本以上で1本

¥14,500(税込 ¥15,950)

7本以上で1本

¥13,000(税込 ¥14,300)

オゼンピック(GLP-1注射)

1本(2mg)

¥20,000(税込 ¥22,000)

3本同時購入(2mg)

¥54,000(税込 ¥59,400)
1本あたり¥18,000

1ヶ月あたりの金額
※1回 0.25mg 月4回投与した場合

1本¥10,000(税込 ¥11,000)
3本同時購入で1本¥9,000(税込 ¥9,900)

リベルサス(GLP-1内服薬)

3㎎ 1錠

¥600(税込 ¥660)

3㎎ 30錠

¥8,500(税込 ¥9,350)

7㎎ 30錠

¥18,500(税込 ¥20,350)

14㎎ 30錠

¥28,500(税込 ¥31,350)

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